~幸之助翁から学ぶ商売のコツ~

①順番を間違えない経営

売上が伸びないのは、お客様に喜んでもらっていないからだと考え、「どうしたら喜んでもらえるか」を追求します。商売を始めるにあたり、一番大切なことは、「いかに儲けるか」ではなく、「どうしたらお客様に喜んでもらえるか」にあるのです。

 

②客づくりをしない経営

「お客づくり」ではなく、自社の製品、社員の「ファンづくり」が大事であると心がけます。「お客」というものは、「お客」にとって必要なときしか振り向いてくれませんが、「ファン」というものは、つねに製品や社員を見守り、育ててくれますし、ときには辛口の意見などもくれるのです。

 

③尋ねる経営

経営の神様と言われる松下幸之助氏の口癖は、「あんた、どない思う?」です。社員のみならず、取引先に対しても、この言葉がよく出たといいます。「尋ねる」効用はいろいろあるようです。まず、社員や取引先がどのように考え、どうしたいのかが把握できます。

社員にものを尋ねるということは勇気が必要です。「なんだよ、あんたがリーダー、トップなんだから、自分で判断しろよ。それとも馬鹿にしてるのか」と反発も受ける恐れがあります。しかし、賢明な社員、部下ならば、「部下である自分の意見を聞いてくる。頼りにされているんだ」と、上司、リーダーを尊敬するようにもなり、経営に参画しているんだという意識を持たせることもできるのです。

 

④感動を与える経営

人に感動を与えるには、自分がまず感動しなければ相手には伝わらないものです。これは前述の②の「ファンづくり」にも通じることですが、お客様にも社員にも感動を与えるような経営を目指さなければ、これからの時代、生き残りは難しいと言えるでしょう。

時代の転換期や会社の危機にはトップやリーダーの指導力がとりわけ重要となります。どんな大不況、逆境がやってこようとも、うろたえず、泰然自若としていられるよう、リーダーやトップには普段からの心構えが必要となってくるのです。

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